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MR2と208のデントリペア

まずはMR2のデントリペアとなります


多分、車齢は25年以上超えてるのかな?


とってもきれいな状態のお車でございますが、悔しいことに右リアクォーターに


凹みができてしまっています

黄色いテープの辺りですね ↓

浅めで少し大きめの凹みです ↓ 結構目立ちます


シンプルな(ソリッド)赤い塗膜は経年によって劣化してしまうのがほとんどでして


板金塗装などで再塗装をするとそこだけイキイキとした赤になってしまう→違和感。


となることが考えられます。


ですので、この凹みは打点に目立つ傷もなく無塗装のデントリペアにてお直しするのが


最適かと思います。でも、塗膜自体が柔らかくというか、傷がつきやすくなっているので


ポンチングするのも最小限で済ませられように心がけながら注意して施工していきます。


ポンチングの微小傷を消すために研磨かけてもそのパネルだけ光ってしまいますからね。





施工後です ↓ 景色見にて。凹みはなかったことに~



お次はプジョーの208のボンネットの凹みでございます


フロントガラスに近い、黄色テープの位置にいつの間にかの謎凹みです。


MR2君より全然お若い車なのですが、外車でちょっと塗膜が柔らかそうなので


同じような対応を心がけてお直ししていきます



ちょっと乱れ気味に線状に打痕がついております ↓ 何が当たったのか、、、



凹みの裏側は袋状でツールアクセスが良いとは言えませんねぇ ↓


周辺には良いサービスホール(孔)もなく。指差しの辺りが凹み裏側です


ツールの入る隙間も狭いので、長くて薄いツールでちまちま直していきます


先記のMR2同様できるだけ叩かなくてよいようにー繊細にーです


施工後です ↓ 跡形もなく消せたと思います




ご期待に応えられないケースもございますが、できるだけ跡形もなく美観を戻す、保つ、


をこころがけていますのでよろしくお願いいたします。


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