リフトアップされていますジムニーの施工例です
ありがたいことに、お預かり期間を長めにいただいての施工でしたので
写真多めとなっております
※左右のドアと左クォーターに小さいのも含めまして10個程の凹み/歪みが発生してます
※運転席↓
↓ ドアハンドル下部の凹みが、ちょっと大きいですが緩い凹みなので無問題
◎内張脱着して運転席施工後です↓
スッキリしました。
※左ドアとクォーターにはこんな感じで点在 ↓
左ドアにはキズを伴う小さいけど深めの凹み、プレスライン(鋼板の折れ目)の凹みも↓
◎こちらも内張を脱着して施工後です↓
↓塗膜が欠けてしまっている所にラインの乱れが残ってしまいます
※↓ 最後はクォーターです。下のプレスライン周辺も歪みが広がっているので
ついでに修正です
(新車時点で少々歪んでいる場所ですので、違和感のないように修正です)
クォーターはまず裏から触るためにリアの内張を外すためにリア左の椅子も脱着します↓
丁寧な作業を心がけますよ!
↓ 凹み裏側には硬い防振材が張り付いていたので少しカリカリと削らせていただきました
これがあると細かい修正ができません
削った後には防錆材を吹きかけました。
おそらく上の凹みが出来た時、防振材のせいで下のプレスラインにも同時に歪みが発生したと思われます
◎施工後です↓
↓ 最後に外したルーフキャリアボックスをお客様と取付して完了です。
車高が高すぎて作業場に入場できなかったものですから・・・
ご依頼ありがとうございました~
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