先日、神田伯〇さんの講談を聴きに久々に町に繰り出しました
江戸時代などでは大人気であった講談というものが、落語に押され現代では聞いたことがある人は一握り。どころか、
一つまみの状態であったにも関わらず、バラエティ番組等での伯山さんの毒舌キャラクターが面白いのもあるのでしょうが、
講談の技術もすごいもんですから講談の再認知も広まったのでしょうかね?
道新ホールは満席状態でしたね。若い人も結構いました。てぇしたもんですよ
youtubeなんかでも見れますんで一度興味ありましたら観てみてください。喋りと机をたたく音が心地よいですから。
で、僕ももうちょっとキャラ付けしたほうがデントリペアって認知されんのかなぁ、なんて
思って友人に訪ねたらキャラより店舗の看板をどうにかしなさいとアドバイス頂きました
※すでにキャラは充分濃いそうです・・
さて、インプレッサの左ドアのプレスラインの修理です
大きなリアウイングがついた速いやつです。STIですね
↓ 左フロントプレスラインに凹み。小さいけど正面からもわかる凹みです
30系のプリウスとかもこんな感じのプレスラインですねぇ。
鋭角ではないけど尋常じゃなくR部分が硬くて、直すのにはとても神経すり減らしますのです。スーパー慎重に触らないと塗装肌を荒らしてしまい(ブツブツになったり等)形は修復しても美観が損なわれる事もあります。気合い入れながら精密作業が必要になるのです
施工前、↓ シマシマで見るとこうです
ワンミスが取り返しのつかない作業がデントリペアにはいつもついて回りますが
このプレスラインは一押しづつがワンミスにつながりやすいです。怖いんです
上の方への波及ダメージが弱めなのがまだ救いであります
んで、何かをすり減らしながら無事に修復後です ↓
うまくできたんじゃないでしょうか
ご依頼ありがとうございます~
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