撮り貯めたものからアウディの助手席ドアの施工例です。
今は真冬ですが夏季に撮ったものなので爽やかな日差しとお隣の畑の緑が眩しいです
早く白い雪の世界の季節の終焉が来てほしいものでございます。
雪まつりも終わりましたし。もう雪イラネ
さてさて、助手席ドアハンドルの上部に凹みです。
凹みがはっきりと ↓
白系の車体色で目視で、はっきり見えるものは中々きつめの凹みと判断します
逆方向からライト当てて見ていますが、やはり当たりはきつめです。
外車のしっかりしたパネルですからこれで済んでると思われます
凹みの一番深いところの打痕（縦筋）を消し去るには裏から押して、周りを叩いて整えて、の繰り返しが必要になります。
シマシマで可視化しながらスタート ↓ ハッキリとサークル状に凹みと縦筋
途中経過です ↓
一気に裏押しして修復すると塗膜割れや塗膜の塗装肌を乱す結果となりますので、力加減をコントロールしながら無理せず整形していきます。
サークル状は消え、残すは打痕消しと周辺調整の状況ですね
無事に仕上がりです ↓
なんとか打痕も消せましたね。
同じ力量で国産車のパネルにヒットしていたら鉄板が伸びているだろうな、、ぐらいだと思います。
ご依頼お待ちしています！
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