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RX-7のデントリペア


本日30度超えの真夏日ということですが、まだ湿度も低いせいか

非常に良い天気としかいいようがない日曜日ですなぁ

増毛(髪を増やすではなくマシケという地名です)のエビ祭りに

いきたいところですが、邪念は打ち払いお仕事っす

今回も前もってお見積りと少しご相談の後の施工となります

RX-7~FD3S型の凹み修理です

ピカピカで走行距離は2万Kmいってなく程度は極上状態

北海道でも管理状態次第でこんなに良い状態を保てるんですね。感心です

普通こんな画像撮らないんですが下廻りなんかも撮らせていただいたりして

サビなし!スゲェ!

そんな依頼主様の愛車ですが思わぬいきさつで右リアクォーターにしっかり目立つ

凹みが出来てしまったそうで

擦り傷も浅いのでというわけでデントリペアでお直しとなりました

頑張らせていただきます

僕は初めてFD3S型をデントリペアするんですが

ネットによる事前諜報活動によるとこの裏面は3重構造になっているらしく

デントリペア職人泣かせだとか。

ふむー。どんなんなってるのかな。

と不安とワクワクの気持ちを持ちながら施工開始です。

前もってご相談のうえ内装の内張りは依頼主様に外して入庫していただきました

内張りの分解って緊張します。時間もかかりますしね

既に外した経験があるそうなのでお願いしてしまいました

お陰様で作業開始と共にツールアクセスの探索ができました。助かります

探索してみて、「百聞は一見にしかず」確かにこの車種のこの場所は複雑です。が、

今回のこの凹みの位置はなんとかイケちゃいました。不幸中の幸いです

施工後です ↓ なだらかな曲面の歪みを取るのが難しかったです

直せてよかったです。小心者の僕は3重構造と聞いただけでドキドキでしたからね

いやーそれにしても美しい。近頃の国産車にはない美しさですよね

流れるようなラインとパネルのウネリといいますか

最近の車はエッジの効いた角々したデザインが多いですからね

御依頼誠にありがとうございました


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