30系アルファードHVのデントリペアです。
↓ 左スライドドアに引き摺ったような凹み方で少々白っぽい塗料が付着しています。
おそらくドアパンチでしょうか
↓ 拡大します。
ライトを当てて。くっきりと線状に打痕が・・
↓ ボードを当てて可視化。スライドドアを開ける度に視界に入る困った場所ですね。
スライドドアを開けたすぐのサービスホールからツールを侵入して治療しようとしたのですが
うまいこといきませぬ!
はい、↓ 内張りを丁寧に外しまして納得です。どうやら打痕の真裏はサイドビーム(補強の骨)の
ようです。 と、 いうことで簡単には直させてくれないようですねウガーっ!
ドアのキャッチ部分などドア内部臓物を分解して作業できる空間を造りましてから何とか
ツールアクセスしまして、施工後です ↓
↓ 擦り傷が少々残っていますが磨きこみはあまり追いませんでした。
30系アル・ヴェルは耐スリキズの特殊な塗装なはずですのでそれが死なない程度の
磨きにて。あまり気にならないレベルと思いますし。
線状の打痕を消すのに苦労しました~ 施工完了でごいざいまするっ!
※ それから、えーと。
ご依頼主様は整骨院を開業しているそうで、パンフレットを置いていっていただきました。
こちらでもご紹介させていただきます。
超マッチョなマッスル院長さんですが人当たりがすごく柔らかい感じの方でした。
夜も9時まで診療してるそうなんで、私もお世話になろうかな。と、おもっちょります
手足腰首にガタがきてますからね
皆様も是非!
ご依頼ありがとうございましたー。