スポーツと名がつくものに疎い私ですが流石に感化されワールドカップを観ています。
なんかよくわかりませんが昨夜、日本チームが決勝Tにコマを進められた最終要因は
反則数で同グループのセネガルチームをしたまわった事だとか。
「へ!?」ってなりましたけどルールに従う正直者がひょんな所でバカを見なかったって
ことでしょうか?そういうのはスキです
まぁでも日本チームも反則数ゼロってわけじゃなかったんですがね。
あ、道頓堀に飛び込んだり、スポーツバーで酔っぱらいながらドンチャン観戦すんのは
私、スキになれません。
みんなで整列して正座して背筋をのばして眉間にシワを寄せながら観戦すれば、
「オージャパニーズ!サムライクレイジー!」
って諸外国から日本サポーターが注目されるとおもうんですがね。
さてさて、はい、本文です ↓
デントリペアの施工には孔( アナ )や隙間を利用すると諸々の記事で記していますが
こんなかんじです ↓
このお車、右ストップランプ(ブレーキランプ)の上あたり
銀の矢印のあたりが凹んでいます
いつもの縞々、ストライプボードをあてて歪みを可視化します ↓ 凹み方は浅めですね
ツールがアクセスできれば容易に直せますってかんじです。
さて、どこからならこの凹みの裏から触れるだろうかと、作業に入る前に探索します。
車種、場所によって造りは様々。一番有用な方法を探します
内張りを外して探るというのが基本ですが
このお車はストップランプを外して( あくまでも丁寧に )指先のココに決定です。↓
ここが一番早いし有用です。
ストップランプのユニットを固定するための大事な孔ですので
ツールでグリグリして大きく変形させるのはご法度ですが、慎重に作業すれば使えます。
ツールを挿入している写真は無いですが、
ここからL字のツールでムニムニと矢印の凹みを修理します
施工後 ↓
ストライプの線がそろいまして完了です。
ウマイ具合によいサイズの孔( アナ )があればよいのですが
あまりに小さすぎると比例して、ほっそいツールしか入らなくなるんで
それはそれでツールに力が伝わりずらく苦戦しますのです。はい。
こんな感じです。
お見積りは無料です。どうぞよろしくお願いいたします